ヤクルト・山田　シリーズ初安打に燕党が安ど！「全力疾走素晴らしい」「気迫溢れるプレー」の声

SMBC日本シリーズ2022第3戦   ヤクルト―オリックス （ 2022年10月25日    京セラD ）

＜オ・ヤ＞3回2死、山田は二塁内野安打を放つ（撮影・北條　貴史）
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　ヤクルトの山田哲人内野手（30）が25日のオリックスとの日本シリーズ第3戦（京セラD）で、今シリーズ通算12打席目にして待望の初安打を放った。

　第2戦までの「3番・二塁」から「1番・二塁」に打順が変わって先発出場。初回の第1打席は三ゴロに倒れたが、0―0の3回2死走者なしで迎えた第2打席でフルカウントからオリックス先発の宮城が投じた6球目の内角低めを打ち返した打球は右方向へ。ゴロを処理した二塁手・安達の一塁送球がバウンドする中、山田は全力疾走で内野安打となった。

　ネットの燕党も念願となる山田のシリーズ初安打に「内野安打だったけどやっとヒット1本出たね」「全力疾走で内野安打もぎ取ったの素晴らしい」「キャプテンの気迫溢れるプレーにチームの勢いが乗らない訳がない」「内野安打でも一生懸命やっとる結果よ」など安どの声があがった。