1位指名公表の7球団は全て違う選手 楽天が立大・荘司康誠投手のドラフト1位指名を公表

[ 2022年10月18日 22:15 ]

立大・荘司康誠投手
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 楽天は18日、20日に行われるドラフト会議で立大・荘司康誠投手(22)を1位指名すると公表した。1位指名の公表は、巨人、ソフトバンク、西武、日本ハム、広島、オリックスに続き、7球団目となった。

 すでに巨人は高松商・浅野翔吾外野手、広島が苫小牧中央・斉藤優汰投手、オリックスが白鴎大の曽谷龍平投手、ソフトバンクが誉・イヒネ・イツア内野手、西武が早大・早大・蛭間拓哉外野手、日本ハムが日体大の二刀流左腕・矢沢宏太投手の1位指名を公表しており、7球団が全部違う選手の指名を公表。

 楽天の石井一久GM兼監督はオンラインでの取材で荘司の指名について「立教大学の荘司選手を1位で指名しようと思っています。ポテンシャルというところでは、イーグルスで主戦投手として活躍してくれる投手だと思うし、球の力や変化球の切れは非常に優れたものを持っている選手」と説明した。

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