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阪神・馬場 1300万円アップも表情厳しく 「最後の最後で優勝を逃してしまったのが…」

[ 2021年12月9日 05:30 ]

契約更改を終え、会見する阪神・馬場(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 喜びよりも、悔しさが上回った。阪神・馬場が1300万円増の3400万円で契約更改。大幅昇給となったが、表情は厳しかった。

 「最後の最後で優勝を逃してしまったところがすごく悔しく感じた」

 4年目の今季は自己最多となる44試合に登板。無敗で3勝10ホールドを記録したが、満足することはない。

 「なかなか信頼を勝ち取れていないので、自分のパフォーマンスをどれだけいい状態で1年間、回れるようにするか」

 より高みを目指すからこそ、課題から目をそらすことはなかった。連投を続ける中で、パフォーマンスの低下を痛感。スタミナ面の課題を解消すべくオフは徹底的に下半身をいじめ抜く。

 「もっともっと安定感を出して、ポジションをどんどんあげないと」

 絶対的守護神だったスアレスが退団。来季は勝ちパターンの一角を務めることも期待される。「7回は馬場や、というぐらいで頑張ってほしい」と嶌村球団本部長。勝負の5年目へ、背番18の戦いはすでに始まっている。

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