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阪神・梅野 19年の「日本記録ミット」でGG賞奪回や 「一番できたシーズンだった。戻して勝負したい」

[ 2021年12月9日 05:30 ]

SSK社と用具の打ち合わせで、来季使用するミットを手にする梅野(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 「日本記録ミット」でゴールデングラブ賞奪回や! 用具契約するSSK社の「プロスタッフ会議」に参加していた阪神・梅野が、キャッチャーミットを19年に使用していたサイズに戻すことを明かした。

 「2年前に戻して、来季はそれでいこうかなと思う。結果としてもしっかり出ているし、補殺記録がというよりもいろいろなところで貢献したい。戻していい方向に進むように」

 20年、21年はプロ野球記録の123補殺を記録した19年よりも、サイズの大きいミットを使用した。進化を目指しての挑戦だったが、送球時の握り替えの際に苦戦。貴重な経験として受け止めた上で、原点回帰を決断した。

 「そこ(握り替え)に不自由なく、一番できたシーズンっていうのがそれ(19年)だったので。より向上していくために。捕るのも操作性のしやすいグラブで、軽量化もされるし。なんでもうまく使いこなせるかなと思って、戻して勝負したい」

 昨季は・333、今季は・288と下降線を描く盗塁阻止率。19年は・370だったこともあり、数値上昇にも期待がかかる。

 北條同様にオリックス・吉田正らが愛用しているグリップも試す考えを明かすなど、充実のスタッフ会議だった。「毎年お世話になっているんで本当に感謝しているし、ここ数年ゴールデングラブとか賞を獲っていけているのも、そういうおかげ。今年は獲れなかったけど、来季はこういう毎年やっている機会で恩返しできるように」。今季はヤクルト・中村に譲った同賞を再び取り戻す。(阪井 日向)

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