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前巨人・山下 持ち前バットコントロールで逆方向へ安打「やれること全てやった」

[ 2021年12月9日 05:30 ]

12球団合同トライアウト ( 2021年12月8日    メットライフD )

第6打席で左前打を放つ山下(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 強い決意で臨んだ。前巨人の山下は、この日最後の6打席目、逆方向の左前打を放った。持ち前のバットコントロールでアピールし「やれることは全てやりました。手応えはあったと思います」とうなずいた。

 昨年に右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折した影響で、今季は育成契約で再出発。来季も育成再契約の方針で自由契約となっていたが「思うような成績も出ず、何か自分の中で変えよう」と他球団での支配下契約を目指し、トライアウト受験といういばらの道を選んだ。前日の夜から今までにないほど緊張し6打数1安打も、視察に来た日本ハム・新庄監督の目に留まった。

 「山下君はファームで首位打者獲ってるんですよね。面白い。でも肩が気になったかな。もしウチが獲るのであれば、DHとかでも面白いかなと思いましたね」と起用法まで想定した。

 参加者で最年少だった高卒3年目の21歳は、「新しいチームに行ったらそこで選手生命全て懸ける。いい結果を待ちたい」と話した。

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