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オリックス・能見が感じる連覇への険しい道 「現実を考えるとどうかなと」 コーチ目線で早くも“始動”

[ 2021年12月9日 05:30 ]

<オリックス契約更改>契約更改を終え会見する能見(撮影・後藤 正志)
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 オリックスの能見篤史投手(42)が8日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、1000万円増の年俸4500万円でサイン。来季も投手コーチを兼任し、連覇と26年ぶりの日本一を目指す。

 「今年より来年の方が厳しい戦いになる。プラスアルファが必要。若い選手が多いので皆で成長していけたら。自分の抱負よりはチーム全体でレベルアップしていけたら」

 阪神から加入した今季は26試合に登板し、防御率4・03。コーチとしても山本や宮城ら若手に助言を送り、25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。初めて経験した兼任コーチという立場に「配慮してもらった1年」と首脳陣に感謝。その上で「僕もうまいこと引っ張られた」と若手の活躍が選手・能見にとっても刺激になった。

 今季は東京五輪による中断期間もあり「ある程度計算しやすかった」と分析。「うまくいって優勝させてもらったが、現実を考えるとどうかなというのを感じた」と1年を通して戦う体力や故障者が出た際の選手層などを憂慮し、来季はより厳しい戦いになることを覚悟した。

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