清原和博氏が犬を飼ったことを報告　名前は思い出のドラマの登場人物から

清原和博氏
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　元プロ野球選手の清原和博氏（53）が30日、自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」に新たな動画を投稿。犬を飼い始めたことを報告した。

　6月5日の動画配信で、ブリーダーの方に会った清原氏。「あの瞬間には決めていました」と語り、自宅に迎え入れる準備を進めていたことを明かした。

　飼ったのは、知能が高いとされるボーダーコリー。名前は「常吉（つねよし）」と付けたことを明かした。その由来を問われると「ドラマが関係してます。それしかイメージがなかった」と説明。TBSで1988年10月から同年11月にかけ放送されたドラマ「とんぼ」で哀川翔が演じた水戸常吉（みとつねよし）からとったとした。

　すでに自宅は、ケージだけでなく、床もコルクを設置するなど準備が整えられていた。「1人じゃない。孤独感が…、いいですね」とし、「ツネ」と呼び寄せ、穏やかな表情で頭を撫でていた。