ABCヒロド歩美アナがファーストピッチセレモニー　捕手役の古田敦也氏が虎戦士にもエール送った！

セ・リーグ   阪神―ヤクルト （ 2021年6月30日    甲子園 ）

＜神・ヤ（11）＞　ファーストピッチセレモニーを行った朝日放送テレビアナウンサー・ヒロド歩美　（撮影・平嶋　理子）
Photo By スポニチ

　30日の阪神―ヤクルト戦（甲子園）のファーストピッチセレモニーに朝日放送のヒロド歩美アナウンサーが登場した。「第103回全国高等学校野球選手権大会」の情報を届ける熱闘甲子園（朝日放送・テレビ朝日系全国ネット8月9日スタート）のMCを務める同アナは胸元に「HIRODO」と印字されたユニホームを着用し、入念にアップを行うなど、気合を入れていたが、投球はベース手前でバウンド。「あっー」と声を上げて悔しがった。

　熱闘甲子園でヒロドアナとMCを務める野球解説者の古田敦也氏が捕手となり、試合前の球場を盛り上げた。同氏は阪神ナインにもエールを送った。侍ジャパンに選出された梅野に向けては「チームの快進撃を支えている部分もある。打つ、投げるという技術的なことだけじゃなくて、精神的な役割、支柱になれるという判断で稲葉監督も（侍に）選んだと思う。僕らは結果を気にせずに頑張ってくれとか言いますけど、やぱり結果なんでね。がんばってほしいです」と激励していた。