オリックス・安達 1カ月ぶり打点となる先制打 「Tがギリギリ右打ちで走者を進めてくれたので」

[ 2021年6月30日 19:10 ]

パ・リーグ   オリックスーロッテ ( 2021年6月30日    京セラD )

<オ・ロ13>2回1死三塁、先制の適時二塁打を放ちポーズを決める安達(撮影・後藤 正志)
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 オリックス・安達了一内野手(33)が先制点を叩き出した。

 2回1死三塁、ロッテ先発・鈴木の投じた145キロ直球を完璧に捉え、左翼フェンス直撃の先制二塁打。6月1日阪神戦(甲子園)以来、1カ月ぶりの今季7打点目を挙げた。

 この試合まで打率・288と好調を維持するベテランは「T(T-岡田)がギリギリ右打ちで走者を進めてくれたので、何とか打点を挙げられて良かった」とコメントした。

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2021年6月30日のニュース