巨人 14連敗中のソフトB相手 3試合連続で初回2点先制 スモークが2点適時打

[ 2021年5月30日 14:06 ]

交流戦   巨人―ソフトバンク ( 2021年5月30日    ペイペイD )

<ソ・巨3>初回2死二、三塁、中前2点適時打を放つスモーク(撮影・岡田 丈靖)
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 巨人が2019年交流戦から日本シリーズ、オープン戦を合わせて14連敗中のソフトバンク相手に、一昨日、昨日に続いて、3試合連続で初回に2点を先制した。

 1死から2番・ウィーラーが四球、3番・吉川の左越え二塁打。2死二、三塁とすると、5番・スモークが、ソフトバンク・和田の投じた初球のチェンジアップをとらえて中前2点適時打を放った。

 ▼巨人・スモーク 打ったのは落ちる球、フォークだと思う。甘い球がきたら積極的に打ちにいこうと決めていた。きたボールに対してしっかり振ることができました。センキュー!

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2021年5月30日のニュース