中日・三ツ俣 2戦連続タイムリー 京田2軍落ちで存在感増す

[ 2021年5月30日 15:27 ]

交流戦   中日―日本ハム ( 2021年5月30日    札幌D )

<日・中3>5回1死三塁、適時打を放つ三ツ俣(撮影・高橋茂夫)
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 中日・三ツ俣が2戦連続となるタイムリーを放った。

 2―1と1点差に迫られた直後の5回1死三塁から代わったばかりの日本ハム2番手・玉井の高めカットボールを強振。前進守備だった二遊間を抜け、中前に転がった。

 前日29日も8回に2点二塁打を放つなど、要所で仕事を敢行。正遊撃手・京田が2軍落ちした中で、7戦連続で遊撃で先発出場し、存在感を発揮している。

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2021年5月30日のニュース