オリックスのラオウ杉本 交流戦初本塁打となる先制本塁打「インコースに対して、いい反応で打てました」

[ 2021年5月30日 13:41 ]

交流戦   オリックス―ヤクルト ( 2021年5月30日    京セラD )

<オ・ヤ(3)>1回2死二塁、左中間に先制の2点本塁打を放った杉本はカメラに向かってガッツポーズ (撮影・奥 調)
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 オリックス・杉本裕太郎外野手(30)が豪快な一振りでチームを勢い付けた。

 初回2死二塁、ヤクルト先発・スアレスの154キロ直球を捉えた打球は左翼席へと一直線に弾け飛んだ。5月22日ソフトバンク戦以来となる12号先制2ラン。交流戦では、入団6年目で自身初となる本塁打に「先制点になってくれて良かった。ここ最近、インコースを攻められていましたし、インコースのボールに対して、いい反応で打てました」とコメントした。

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2021年5月30日のニュース