ソフトB・森 史上6人目の100セーブ&100ホールド達成「ここのポジションは誰にも譲らない」

[ 2020年10月11日 16:02 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―0ロッテ ( 2020年10月11日    ペイペイD )

<ソ・ロ>通算100セーブを達成し記念ボードを手にする森(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクの守護神・森唯斗投手(28)が11日のロッテ18回戦(ペイペイD)に救援登板し、通算100セーブを達成した。

 3点リードの9回に登板。先頭の井上に左前打されたが、福田秀、田村を連続空振り三振。最後は佐藤を一ゴロに打ち取り、リードを守り切った。

 通算100セーブは、球団ではペドラザ、馬原孝浩、サファテに次いで4人目。さらにプロ野球史上6人目の100セーブ&100ホールドも達成した。

 試合後、森はお立ち台で、マウンドに上がった場面を「いつも通り思いきって相手にぶつかっていこうと思ってマウンドに上がりました」と振り返り、通算100セーブに「素直にうれしいです。今まで使ってくれた監督、コーチに感謝しています。ここのポジションは誰にも譲らないつもりです。楽しんでいます」と話した。

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2020年10月11日のニュース