ロッテ・美馬 7回8安打3失点で3敗目、3年ぶり2桁勝利持ち越し「粘ることができなかった」

[ 2020年10月11日 16:37 ]

パ・リーグ   ロッテ0―3ソフトバンク ( 2020年10月11日    ペイペイD )

<ソ・ロ>ロッテ先発の美馬(撮影・中村 達也)
Photo By スポニチ

 ロッテの美馬学投手(34)が11日のソフトバンク戦に先発登板。7回8安打3失点で3敗目を喫し、17年に11勝(8敗)を挙げて以来、3年ぶり2回目の2桁勝利は“持ち越し”となった。

 3回2死二塁から中村晃の左翼線二塁打で先制を許し、4回には、松田宣の9号左越えソロと周東の遊撃適時内野安打で2失点した。

 試合後、美馬は「大事な試合で先制点を取られてしまった。その後の追加点も簡単に許してしまったので本当に悔しい。粘ることができなかった。チームに申し訳ないです」と話した。

続きを表示

2020年10月11日のニュース