ヤンキース球団最多236勝左腕 フォード氏が死去

[ 2020年10月11日 02:30 ]

91歳で亡くなったフォード氏(AP)
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 ヤンキース一筋で球団最多の通算236勝を挙げた元左投手のホワイティ・フォード氏が、8日にニューヨーク州の自宅で死去した。球団が9日に発表した。91歳だった。8日のヤ軍とレイズの地区シリーズ第4戦をテレビ観戦しながら息を引き取ったという。ロブ・マンフレッド・コミッショナーは「球史でも指折りの記憶に残るチームのエースだった」と故人をしのんだ。

 1950年にデビューし、従軍後の53年から13年連続2桁勝利。61年に25勝4敗でサイ・ヤング賞を獲得した。ワールドシリーズには11度出場し6度制覇。同シリーズ通算10勝、33イニング連続無失点、94奪三振は全て大リーグ記録で、61年にはMVPに輝いた。74年には野球殿堂入りし、背番号16は球団の永久欠番に。実働16年間の通算成績は498試合で236勝106敗、防御率2・75だった。

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