中日・高橋 先制打で先発清水援護「いいところに飛んでくれました」、4戦ぶり打点

[ 2020年10月11日 15:39 ]

セ・リーグ   中日―巨人 ( 2020年10月11日    ナゴヤD )

<中・巨>4回2死一、二塁、高橋は先制となる中前適時打を放つ(撮影・椎名 航)
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 中日・高橋が先制適時打を放ち、先発・清水を援護した。両軍スコアレスで迎えた4回だ。1死無走者から2番・京田の右前打と4番・ビシエドの四球で2死一、二塁の好機。カウント2―2からの5球目、巨人先発・戸郷が投じた147キロの直球を中前へ運び、二塁走者・京田を本塁へ迎え入れた。

 4日のDeNA戦(横浜)以来4試合ぶりの打点を挙げた主将は「少し詰まりましたけど、いいところに飛んでくれました」と振り返った。

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2020年10月11日のニュース