エンゼルス・大谷、20打席連続無安打…13年日本ハム新人時代の自己ワースト更新

[ 2020年8月23日 07:37 ]

ア・リーグ   エンゼルス―アスレチックス ( 2020年8月22日    オークランド )

<アスレチックス・エンゼルス>2試合ぶりに先発出場したエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が22日(日本時間23日)、敵地オークランドでのアレチックス戦に「5番・DH」で先発出場。初回の第1打席、4回の第2打席、5回の第3打席、7回の第4打席でも安打が出ず、日本ハムの新人だった13年に記録した、自己ワーストの18打席連続無安打を更新する20打席連続無安打となった。

 ア軍の先発は右腕バシット。初回1死一、二塁からの第1打席は四球、3回無死からの第2打席は右飛、5回1死一塁からの第3打席は空振り三振だった。7回1死一塁からの第4打席は3番手左腕マクファーランドと対戦し遊ゴロ失だった。

 前日21日(同22日)のアスレチックス戦は欠場。前回出場の20日(同21日)のジャイアンツ戦では、5打数無安打に終わり、18、19年に記録した15打席連続無安打の米国での自己ワーストを更新する16打席連続無安打となっていた。

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