レッズ・秋山 2打席凡退後、好機に代打「悔しさが一番」

[ 2020年8月23日 02:30 ]

ナ・リーグ   レッズ4―2カージナルス ( 2020年8月21日    セントルイス )

<カージナルス・レッズ>2回、1塁ゴロ併殺崩れで1塁に残った秋山(AP Photo/Jeff Roberson)
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 レッズ・秋山は好機で打席に立たせてもらえなかった。昨季16勝の先発右腕ハドソンに対して2打席凡退し、左投手に代わって迎えた6回2死一、三塁で右の代打を送られた。

 結果的にこの打者が死球、続く代打が満塁本塁打で采配は的中した。打率・219と首脳陣の信頼を勝ち得ていない今季ここまでの戦いを「悔しさが一番。今の打率であったり、ヒット数であったりというは悔しさがある。このままでは終わりたくない」と試合前に話していたが、悔しい結果となった。

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2020年8月23日のニュース