オリックス・アルバース 6回途中3失点で降板 4番・山川に逆転打許す

[ 2020年8月23日 14:54 ]

パ・リーグ   オリックス―西武 ( 2020年8月23日    京セラD )

<オ・西>オリックス先発・アルバースのピッチング(撮影・井垣 忠夫)
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 オリックスのアンドリュー・アルバース投手(34)が西武戦(京セラD)で先発登板し、6回途中3失点で降板。今季3勝目はならなかった。

 自身3連敗で迎えた今季9度目の先発マウンド。初回から毎回安打を許しながらも、4回までは粘りの投球で無失点に抑えた。

 しかし、1―0の5回に2死一、二塁から4番・山川に左翼線2点適時二塁打を浴びて逆転を許し、6回には先頭の6番・栗山に右越えソロ。その後、1死まで奪うも8番・スパンジェンバーグに右翼フェンス直撃の二塁打を浴びた。

 これで降板となり、5回1/3で98球を投げて8安打3失点、2四球、5奪三振だった。

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2020年8月23日のニュース