阪神“ノーノー男”小川から先制 サンズが適時打

[ 2020年8月23日 18:22 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年8月23日    神宮 )

<ヤ・神>初回2死二塁、右前へ先制適時打を放つサンズ(撮影・木村 揚輔)
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 同一カード3連勝を狙う阪神が先制した。

 初回だ。前回登板でノーヒットノーランを達成した小川から、近本が内野安打で出塁。2死二塁まで攻め、サンズが右前に適時打を放った。フルカウントからの外角カットボールにうまく合わせて一、二塁間を破った。

 サンズは試合前時点の得点圏打率がリーグトップ・429。無類の勝負強さをこの日もさっそく発揮した。

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2020年8月23日のニュース