ヤクルト 坂口勝ち越し打で連敗ストップ「みんなが必死に繋いでくれたので」

[ 2020年8月23日 22:26 ]

セ・リーグ   ヤクルト4―2阪神 ( 2020年8月23日    神宮 )

<ヤ・神>水を掛けられるヒーローの坂口(左から2人目)=撮影・木村 揚輔
Photo By スポニチ

 ヤクルトの坂口が決勝打を放ち、チームの連敗を2でストップした。同点の7回2死一、三塁からガンケルの内角へのツーシームを叩き一塁への適時内野安打。「何とかしたい気持ちで打席に入った。みんなが必死に繋いでくれたので、その勢いに乗せてもらった」と振り返った。

 1点を追う初回には通算3本目となる先頭打者本塁打。最近4試合で3本目となる5号同点ソロを放っており高津監督も「すぐ追いつけたのが大きかった」と称えた。

続きを表示

2020年8月23日のニュース