ヤクルト・青木 2戦連発8001号「良い角度で上がってくれた」

[ 2020年7月13日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―2巨人 ( 2020年7月12日    ほっと神戸 )

<巨・ヤ>3回、中越え本塁打を放つ青木(撮影・成瀬 徹)  
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 38歳のベテラン・ヤクルト青木がまたもアーチを描いた。3回2死で桜井の143キロ直球を完璧に捉え、バックスクリーン右へ運んだ。

 2戦連発の4号ソロに「とにかく打席の中で自分のスイングをすることを心がけた。良いスイングができて、良い角度で上がってくれた」と手応えを口にした。4日のDeNA戦で球団通算7999号を放った主将は前日の節目の8000号に続き、8001号も自身のバットでマークしてみせた。

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2020年7月13日のニュース