ロッテ・安田 踏み込んだ右足から松井並みの土煙が上がれば…

[ 2020年7月13日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ5―8西武 ( 2020年7月12日    ZOZOマリン )

<ロ・西>2回1死一、二塁、安田は中前適時打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 【追球ズーム ここにFOCUS】愛称入りのマリーンフェスタ用ユニホームで臨んだロッテは西武と同じ11安打を放ちながら5―8敗戦。6番・栗山と7番・スパンジェンバーグで6打点の西武と中軸以下の得点力が明暗を分けた。

 2回1死一、二塁で3年目の安田が中前に同点打を放った。「真っすぐ系を待っていた」と与座の低めの124キロをうまく捉えた。ところが4回1死では直球を三邪飛。6回1死では平井の直球を遊飛。いずれも一発を狙っていい場面だ。

 安田は元ヤンキースの松井秀喜氏を目標とし「松井さんがそういうタイプ」と後ろ足に軸を残してコンパクトに振るフォームに取り組んできた。松井氏の調子のバロメーターは踏み込んだ右足が蹴り上げる土の量だ。7日の同戦で今季1号を放ったが、安田の右足は土を飛ばさない。

 入団時のスカウト評は「飛ばす力は清宮や村上より上」だった。安田の右足が土煙を上げるようになれば、より強い軸回転でスイングができている証。ロッテ打線は厚みを増すはずだ。 (君島 圭介)

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