阪神・西純 大阪ガス相手に5回2失点「投げ切れたのは前回からの成長かな」

[ 2020年7月13日 05:30 ]

プロアマ交流戦   阪神2軍3―2大阪ガス ( 2020年7月12日    鳴尾浜 )

5回を2失点の阪神・西純矢

 大阪ガスとのプロアマ交流戦に先発したドラフト1位・西純は、プロ最長となる5イニングを投げ抜いた。5四球と制球に苦しんだことで予定の100球を超えたが、4安打2失点にまとめた。

 「5回110球で、球数がちょっと多すぎるんですけど、投げ切れたのは前回からの成長かなと思います」

 プロ2度目の先発は走者を背負った場面で制球を乱した。「前回もセットが課題と言って、今回もまたセットで崩れてしまって」2回は3四球。3回は3安打で2点を失った。

 5回は2死一塁から2者連続四球で再び満塁とし、球数は107球に到達した。だが、初先発した前回2日のウエスタン広島戦は4回1/3で降板したことで、マウンドに向かった安藤2軍育成コーチに続投を志願。「前みたいに降りるわけにはいかないと思ったので。成長にならないですし。『もう一人いかせてください』と言いました」。同じ轍(てつ)を踏むことなく、6番・花本を二ゴロでピンチを脱出した。

 意地を示し、プロとしてのステップをまた一つ上がった。次回は21日の三菱重工神戸・高砂戦か、22日のパナソニック戦で先発予定。平田2軍監督からは「ここからまた6、7、8イニングと…」と期待された。(阪井 日向)

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