巨人の“アナコンダ”になる!ドラ6・伊藤に指名あいさつ 対戦したいのは「佐々木朗希くん」

[ 2019年10月28日 20:05 ]

指名あいさつを受けた巨人・ドラフト6位の伊藤海斗(酒田南)。右は柏田貴史スカウト、左は青木高広スカウト
Photo By スポニチ

 巨人の“アナコンダ”になる。巨人からドラフト6位指名された酒田南・伊藤海斗外野手(18)が28日、山形県酒田市内の同校で柏田貴史スカウト(48)らから指名あいさつを受けた。

 1メートル87、90キロの巨体を生かし、高校通算36本塁打を誇る左のスラッガー。「広角に打てて、長打力が持ち味。プロの世界でも発揮したい」。東北なまりで自慢の怪力をアピールした。

 ニックネームは「アナコンダ」。酒田南に入学してすぐに「当時の3年生に“バッティングがクネクネしているから”と。無駄が多くて、体がクネクネしていたんだと思う。顔も似ているからって」と苦笑い。柏田スカウトは「打撃が柔らかい割にボールが飛ぶ。柔軟性もある」。ミート力も併せ持ち、凶暴で巨大なアナコンダのように狙った獲物は逃さない。

 インパクト大のニックネームを伊藤は「気に入ってます。それで呼んでもらえるなら」とプロ入り後の継続にも前向き。丸や松井秀喜氏、バリー・ボンズ氏ら左の強打者の動画を見るなど参考にしており、将来の本塁打王を目標に掲げる。

 チームは今季限りで阿部が引退。左の強打者育成が命題のひとつだ。「同じ東北出身ですし、佐々木朗希くんと戦ってみたい」。プロでも好投手を丸呑みにする。

 ◆伊藤 海斗(いとう・かいと)2001年(平13)4月2日生まれ、山形県遊佐町出身の18歳。4歳上の兄の影響で、5歳から野球を始める。遊佐中では軟式野球部に所属。酒田南では1年秋から4番に座り、17、18年の秋の県大会優勝に貢献。今夏は県大会の準々決勝で敗退。1メートル87、90キロ。左投げ左打ち。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年10月28日のニュース