阪神 馬場 4回無安打無四球 平田2軍監督「日本一のソフトバンクでも打てないよ」

[ 2019年10月28日 05:30 ]

フェニックスリーグ   阪神2―1DeNA ( 2019年10月27日 )

4回を無安打無失点に抑えた馬場(撮影・椎名 航)
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 満点投球で秋の宮崎を締めくくった。DeNA戦に先発した阪神・馬場は4回無安打無四球。付け入る隙を与えない投球を披露した。

 「いつもと同じ感覚で投げられた。球を低めに集められて、逆球もなかったのでよかったと思います」

 初回は3者連続三振で幸先のいいスタートを切った。2回は2死から味方守備の失策で走者を背負ったが、続く倉本を左飛に抑えて流れを渡さなかった。3、4回も140キロ台中盤の直球とスライダーを低めに集めて3者凡退。圧巻の内容に、平田2軍監督からも「素晴らしかった。文句なしだよ。緩急もついていて、日本一のソフトバンクでも打てないよ」と大絶賛された。

 それでも慢心は一切ない。秋季キャンプ参加も決定。課題に挙げられるクイックのスピードや間の取り方などを改善していく決意を示した。

 「キャンプでは課題と向き合って、今は当たり前のことが当たり前にできるようにしていきたい」

 ドラフト1位で入団しながら、2年間でいまだ0勝。手薄な先発ローテーションに入りに向けて、早くも緊張感を漂わせている。開幕前まで実績のなかった守屋や島本が、今年は相次いでブレーク。先輩が踏みしめたサクセスロードに続きたい。(長谷川 凡記)

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