法大、逆転で連勝 ロッテドラ5福田が同点弾 優勝決定戦に望みつなぐ「気持ち切らさない」

[ 2019年10月28日 05:30 ]

東京六大学野球 第7週第2日   法大6―4東大 ( 2019年10月27日    神宮 )

<東大・法大>8回無死、右越えソロを放つ法大・福田(撮影・島崎忠彦)
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 2回戦2試合が行われ、法大は逆転勝ちで連勝。8回にロッテからドラフト5位指名を受けた福田光輝内野手(4年)が同点ソロで逆転を呼び込み、勝ち点4として優勝決定戦に望みをつないだ。次週の早慶戦で慶大が連敗すれば、法大と慶大の優勝決定戦となる。今季10戦全敗の東大は42連敗。明大は入江大生投手(3年)の6回1失点の好投で1勝1分けとした。

 主将の意地を見せた。1点を追う8回。力投する東大・小林大から値千金の同点弾を放ったのが福田だった。

 「正直、焦りはあったけど、何とか勢いづけるようにと。自分が一番ホッとした」

 初球。狙っていた直球を右翼席へ打ち込んだ。自身はリーグ戦通算4号ながら、実はこれが今季チーム初本塁打。勢いづけると、打線は9回、福田と合宿所で同部屋の1年生・斉藤が決勝適時三塁打を放った。負ければ慶大の優勝が決まる一戦。主将の一振りが優勝決定戦へわずかな望みをつなぎとめた。

 「1%でも可能性が残っている。気持ちを切らさずに(優勝決定戦へ向けて)練習したい」。プロ入り前にまだ主将としてチームの先頭に立つ。

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