日本ハム・清宮 右肘関節形成術が無事終了、春季キャンプでの復帰を目指す

[ 2019年10月28日 14:28 ]

日本ハム・清宮
Photo By スポニチ

 日本ハムは28日、清宮幸太郎内野手(20)が同日、横浜市内の病院で右肘関節形成術を受け、無事に終了したと発表した。リハビリには約3カ月を要す見通しで、来年2月の春季キャンプでの復帰を目指す。

 今年3月にも骨折した右手有鉤(ゆうこう)骨の骨片除去手術を受け、満足な練習時間を確保できず「時間がある限り振り込めれば」と意気込んでいたが、またもやオフの強化期間をリハビリに費やすことになる。それでも長期的な視野で手術に踏み切った。

続きを表示

この記事のフォト

2019年10月28日のニュース