センバツ準V習志野「挑戦者のつもりで」初戦は沖縄尚学

[ 2019年8月4日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会 ( 2019年8月3日    大阪市フェスティバルホール )

対戦が決まり握手する習志野・竹縄主将(左)と沖縄尚学・水谷主将 (撮影・亀井 直樹)
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 習志野(千葉)は今春センバツ準Vの自信を胸に、沖縄尚学(沖縄)と初戦を戦う。99年と08年の春に2度の全国制覇も遂げている強豪だけに、小林徹監督は「うちが春に準優勝といっても、力は相手が上だと思う。挑戦者のつもりで戦いたい」と話した。

 沖縄大会では決勝で興南のプロ注目左腕・宮城を攻略した強打にどう対するかが鍵となる。竹縄主将も「宮城くんを倒して勢いがあるチーム。厳しい戦いになるので、できる限りの準備をしたい」と言った。

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2019年8月4日のニュース