阪神・矢野監督 不振の4番・大山に「内容も良くないし、迷いもある」

[ 2019年8月4日 22:46 ]

セ・リーグ   阪神5―10広島 ( 2019年8月4日    マツダ )

<広・神>6回無死一塁、大山(左)が三ゴロ併殺に倒れて厳しい表情の矢野監督(撮影・北條 貴史)
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 阪神は先発の岩田が大誤算で、広島に負け越した。左腕は初回にいきなり5点、2回にも2点を追加され、2回8安打7失点(自責5)でKO。打線は中盤以降に反撃したものの、ビハインドが大きすぎた。

 矢野監督との一問一答は以下の通り。

 ―先発の岩田は球を低めに集めていた。

 「いやいや、それはもう結果が出なかったら一緒なのでね」

 ―前回からの修正を期待したが。

 「まあね。あそこからの奮起を期待したんだけど、同じだったので抹消します」

 ―初回の大量失点が痛い。

 「そらそうでしょう」

 ―原口が活躍した。

 「少ないチャンスの中で北條もまたやって、控えのメンバーが打ってくれるのはチームとしてはいいことなので。ナイスバッティングやったと思います」

 ―2番手の浜地が好投した。

 「別に僅差でも今の状態なら投げさせるつもりだしね。しっかり自分の投球もしてくれたしね。もちろんまだまだ成長しないとアカン部分というのはあるけど。いい部分も増えてきているんでね。1個1個を自信にしながらね。現状は中継ぎの形にはなっているけど、自分でどんどん上を目指してやっていってもらわないとダメなピッチャーなんで。こっちはそういう期待を持って見ています」

 ―先発陣のやりくりは?

 「すごくみんな状態が良くて、先発させるやつがたくさんいるっていう状況じゃないチーム状況なんでね。岩田にもきょう何とか頑張ってもらって、チームの安定というところをしてほしかったんだけど。こればっかりは仕方ないんで。いるメンバーの中でどうしていくかを考えていきます」

 ―大山は打席で迷いがある?

 「内容も良くないし、結果も出てないからもちろん迷うというのもあると思うし。でも、しっかり振るっていることはしっかりしていってほしいなというのは、こっちの希望というか思いとしてあるけど」

 ―責任ある打順。

 「外すのは簡単やし、オレももちろん頭の中では色々あるけど。今ここでそれを明言できることは何もないです」

 ―ソラーテはまたミスが出てしまった。

 「途中から来ているんでね。やっぱり見えない…、前もっての情報というか、向こうでの数字であったり、聞いてる状況のパフォーマンスっていうのは本人も守備に関しては出てないと思うし。どうしても分からない部分がある中で使っていくというリスクはあるんで。それはオレの責任だと思うんで」

 ―正体をつかむまでこのままか?

 「これもわからないけどね。何か流れを変えたり、点を取るとかそういうので来てもらった選手なので。そこも含めて考えること色々あるので。考えてやります」

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