日本ハム・栗山監督「久しぶりに感動した」北海道のファンの温かさ 内川バースデーに…

[ 2019年8月4日 19:11 ]

パ・リーグ   日本ハム4―3ソフトバンク ( 2019年8月4日    札幌D )

<日・ソ>堀を勝利のハイタッチで出迎える栗山監督(左)(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムは4日、敗れれば首位と4・5ゲーム差に広がっていたソフトバンク戦に4―3で勝利。1点を追う5回に5安打集中で一挙4点を奪って逆転勝利を飾った試合後、会見で栗山英樹監督(58)は開口一番に初回の相手の攻撃中に起こったシーンを挙げ、札幌ドームを埋めた3万5680人のファンに感謝した。

 初回のソフトバンクの攻撃で2死から3番の内川が打席へ。この日が37歳の誕生日だったベテランに対し、右翼席の鷹党が「ハッピーバースデー」を合唱すると、3万人以上の日本ハムファンも拍手で祝福。このシーンに三塁ベンチで感動に包まれたという栗山監督は「“(3連敗中で)おまえら、しっかりしろ”と言いたい状況。そういう状況でも変わらずに選手たちに敬意を持ってくれている。何人の選手が感じたかは分からないけど、すごく伝わってくるものがあった。感動が推進力だから」と北海道のファンの応援する姿勢に感動し、勝利に向けて突き進んだことを明かした。

 会見後の囲み取材でも「久しぶりに感動した。野球界を引っ張ってきた選手への敬意は、自分たちも本当に持ってやるべきだし。本当に素敵なところだな、北海道は、と思った」と興奮気味に語った栗山監督。カード3連敗を避けて何とか優勝戦線に踏みとどまった。ファンに恩返しとなる3年ぶりのリーグ優勝を届ける。

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