中日・大野雄、6回2失点で降板 11K力投も566日ぶり白星ならず

[ 2019年4月9日 20:15 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2019年4月9日    ナゴヤD )

<中・巨>力投する先発の大野雄(撮影・椎名 航)
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 中日は先発大野雄が6回2失点でリードされて降板し、17年9月20日のヤクルト戦以来566日ぶり白星はならなかった。

 2日の前回登板は広島を相手に7回4失点で勝ち負けはつかなかった。この日は初回無死一、二塁のピンチを無失点で乗り切ったものの2回にビヤヌエバに同点本塁打を浴び、3回には無死一、三塁から丸に勝ち越し適時打を許した。

 4回以降は無失点投球だったが、リードを許してマウンドを降りた。結局6回113球を投げ、5安打11奪三振3四球2失点だった。

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2019年4月9日のニュース