オリックス由伸、快投の西に続く 10日ロッテ戦へ「準備万全」

[ 2019年4月9日 05:30 ]

オリックス・山本
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 10日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先発予定のオリックス・山本由伸投手(20)が8日、昨年まで同僚で、7日の広島戦で12球団最速完封勝利を飾った阪神・西に続く快投を誓った。

 「西さんも(自分と)同じ高卒で、若いころから1軍で活躍された方。僕も去年までいろいろとアドバイスをもらっていましたし、この前も食事に誘ってもらった」

 本当なら山本自身が一番乗りになるはずだった。今季初先発した3日のソフトバンク戦では8回1死まで無安打投球を展開し9回1安打無失点。ただ、味方打線が1点も奪えず完封勝利はならなかった。

 前回登板では自己最多となる100球を投げたが、この日は大阪・舞洲のブルペンで約30球の最終調整。「感じは良かった。次も準備万全です」。ロッテ打線が12球団2位のチーム本塁打18と量産していることを振られると「関係ない。しっかりと抑え込んでいけたらいい」と臆することはなかった。

 千葉は新人時代の17年8月31日にプロ初勝利を飾った思い出の場所。強風の影響で、制球に苦しむ投手もいるが「今まで投げているから分かっている。たくさんの球種を勝つために考えていけたらいい」と、カーブやツーシームなど先発スタイルでも再度の快投を誓った。ノッている由伸が、今度こそ歴史に名を刻むかもしれない。(鶴崎 唯史)

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