駒大、1年生・林琢がV打「出来過ぎ」センバツVの母校に刺激

[ 2019年4月9日 05:30 ]

東都大学野球   駒大4―2亜大 ( 2019年4月8日    神宮 )

5回2死一、二塁、林琢が右中間に逆転の2点適時三塁打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 駒大は1年生の林琢が決勝打を放った。1点を追う5回2死一、二塁から内間の144キロ直球を叩き、右翼手の頭を越える逆転三塁打。この日が入学式だった18歳は「直球を狙っていた。出来過ぎです」と喜んだ。

 今春センバツで優勝した母校・東邦(愛知)の活躍も大きかったそうで、「自分にも野球の神様がついていると信じたので打てました」と笑った。

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2019年4月9日のニュース