マー君 6回1失点、2点リードで降板 “天敵”相手に粘投も今季2勝目ならず

[ 2019年4月9日 10:21 ]

ア・リーグ   ヤンキース3―4アストロズ ( 2019年4月8日    ヒューストン )

アストロズ戦に先発したヤンキース田中(AP)
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 ヤンキースの田中将大投手(30)は8日(日本時間9日)、敵地でのアストロズ戦で今季3度目の先発登板。6回を投げ、3安打1被本塁打3奪三振1失点の好投。勝ち投手の権利を手に2点リードでマウンドを降りたが、2番手・ブリトンがアストロズ打線につかまり、7回に同点とされ、今季2勝目はならなかった。

 田中にとってアストロズはポストシーズンでの1勝はあるが、レギュラーシーズンでは5試合で0勝2敗、防御率8・87と天敵と言える。

 初回、2死からブレグマンに中安打を許すも、後続を仕留め、無失点の上々の滑り出し。2回、3回は敵打線を三者凡退に抑え、チームの先制点を呼び込んだ。しかし5回、先頭打者のアルトゥーベに4球目を左翼席に運ばれ、今季初の被弾。同点に追いつかれた。再び1点リードで迎えた5回は、三者凡退に抑えた。6回、無死一、二塁のピンチも無失点でしのいだ。

 チームは3回、1死満塁のチャンスに、ボイトが右適時打を放ち、1点を先制。5回に追いつかれるも、6回、ジャッジの3号ソロで勝ち越し。6回、2死二塁からフレージャーの左適時打で1点を追加し、リードを2点に広げるも、7回に田中に代わった2番手・ブリトンがつかまり、チリーノスの2点右適時二塁打で追いつかれた。

 アストロズ先発のバーランダーは6回、7安打1被本塁打3失点、6奪三振で降板した。

 3月28日の開幕・オリオールズ戦は5回2/3を6安打2失点(自責1)で、自身4度目で初の開幕戦白星をつかむなど、米6年目を最高の形でスタートを切った田中。今季2度目の登板となった2日のタイガース戦は、6回2/3を投げ8安打7奪三振1失点で勝敗はつかなかった。

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