ソフトバンク―日本ハム、9回終了後降雨コールドで引き分け

[ 2019年4月9日 22:28 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―3日本ハム ( 2019年4月9日    長崎 )

<ソ・日>10回開始前、雨脚が強まりシートがかけられるグラウンドをを見つめる日本ハムナイン(撮影・岡田 丈靖)
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 長崎ビッグNスタジアムで行われたソフトバンク―日本ハム戦は、試合序盤から降り出した雨で9回終了後に中断し、そのまま降雨コールドゲームとなり、引き分けとなった。

 日本ハムは初回1死一塁で近藤が左中間へ適時二塁打を放ち先制に成功。その後3回にも加点し、序盤から2点リードした。ソフトバンクは、4回1死二塁で内川の中前適時打で1点差に迫る。さらに1死満塁で川島の中犠飛打で同点に追いつく。6回に1死二、三塁で上林が右前適時打を放って勝ち越しに成功した。しかし日本ハムは、7回1死二、三塁で王の左犠飛打で同点に追いついた。

 その後、両チームとも好機は作るが得点を奪えず9回終了後降雨コールドゲームとなり引き分けとなった。

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