広島アドゥワ、先発ローテ争奪戦へ「最低限の準備できた」

[ 2019年1月31日 05:30 ]

投内連携に入るアドゥワ
Photo By スポニチ

 広島の先乗り合同自主トレは30日に最終日を迎え、アドゥワ、山口らはブルペンでの投球練習に努めてキャンプ初日から始まる先発ローテーション争奪戦への準備を済ませた。

 佐々岡投手コーチから「中崎と一岡以外は先発」と方針を示され、昨季中継ぎとして53試合に登板したアドゥワも先発調整を課される立場。「去年は先発としての調整はやっていないけど、最低限の準備をして初日を迎えることはできると思う」と“開戦”を見据えた。

 昨季は直球とチェンジアップを軸にフル回転。先発挑戦に備えて新球習得や持ち球のカーブの制球力向上に重点を置く考えがあったものの、「今の持ち球がまだまだなので、まずはそこを磨きたい」と不変のスタイルで猛アピールを期した。

 初の春季キャンプ1軍スタートとなる2年目の山口は2日連続のブルペン入りで最終仕上げし、「肩の張りもなくて、ボールも強くなってきた」と手応えをつかんだ。「カットボールがいい時と悪い時がある。カウントが不利な時に投げられるようになりたい」と新球習得にも意欲的だ。

 先発枠は大瀬良、ジョンソン以外は白紙でも、野村や九里に新助っ人も控える。実績上位組に立ち向かう若コイにはスタートダッシュが欠かせない。(河合 洋介)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年1月31日のニュース