中日・松坂「18」仕様に一新 グラブ、スパイク、随所に愛着新背番

[ 2019年1月31日 05:30 ]

合同自主トレに加わり、軽快な動きでノックを受ける松坂(撮影・椎名 航)
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 中日の松坂大輔投手(38)が30日、沖縄・北谷での合同自主トレに合流した。今季から背負う「18」のリュックで球場入りするなど随所に新背番号をちりばめた。

 「1年やって見慣れた顔の皆と会えてうれしかった。キャンプに入る準備はできている」

 サブグラウンドでのキャッチボールでは「18」の刺しゅうが入ったグラブ、スパイクを使用。スパッツにも刻印した。陸上競技場でのランニング後に開いた即席のサイン会でもしっかりと「#18」としたためた。

 西武時代から愛着のある背番号で臨む加入2年目。目標は「去年よりも多く投げたい」と11試合で6勝4敗だった昨季を上回ることで、与田監督からも中6日のローテーションを期待されている。そのためのキャンプへ向けて“我流”の調整を思い描いた。「オフに違うジャンルの選手と話す機会があり、試したい調整の仕方が出てきた」。詳細は明かさず、阿波野投手コーチは「本人から遠投を重視していると聞いた」と補足説明した。

 現に米国自主トレからブルペン入りは一度もない。昨年は2月2日だったキャンプ初ブルペンも意識的に遅らせる見込みで、場合によっては2月中旬以降まで持ち越す可能性も十分だ。他の投手陣が3、4日に控えている紅白戦に向けて調整を早めていても「周りは気にならない」と言い切る。「開幕までの2カ月でしっかりと気持ち、体を作り上げていきたい」。開幕でなくシーズンを通して力を発揮するため、自分のペースでゆっくりとキャンプインする。(徳原 麗奈)

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