中日・与田監督 2時間の全体ミーティング チーム立て直しへ「いい加減な気持ちでやるともったいない」

[ 2019年1月31日 19:50 ]

全体ミーティング会場に向かう中日・与田監督(撮影・椎名 航)
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 キャンプインを前に中日は31日、沖縄・恩納村の1軍宿舎で全体ミーティングを行った。

 今季から指揮を執る与田新監督は「喜びと緊張感がある」と高揚感を口にした。ミーティングは約2時間と長丁場になったが「話が長いと思った選手もいると思うが、我慢してもらった」と指揮官。6年連続Bクラスと球団史上ワーストの低迷期が続くチームの立て直しには1、2軍全体での意思疎通が必要不可欠。「どうせやるなら、今できる最高のものを考えてやってほしい。いい加減な気持ちでやるともったいない」と選手に訴えた。

 各自がオフにどのようなトレーニングに励んでいたか確認するため、第1クールの3、4日に紅白戦を実施する。「チーム内でレギュラーを獲る、そこに集中して欲しい」とチーム内での競争を呼びかけた。

 28日に沖縄入りし、宿舎ではさっそくユニホームをソックスから一式、身につけ確認した。「野球人として必ずやること。ぼくらの制服ですから」と現役時代から続けている儀式で気持ちを引き締めた。

 昨秋に監督就任後、「ずっと緊張していますよ」と明かす。シーズンを見越し、開幕投手、レギュラー、1番打者…と「シュミレーションをやればやるほど緊張する」と指揮官。夜中に目が覚めることもしばしばだ。

 厳しい船出となるのは覚悟の上。11年以来、8年ぶりのリーグ優勝を目指し「力を付けるしかない。結果を残すため、そこだけに集中する」と固い決意を語った。

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