阪神ドラ1近本、9種類の“相棒”持参「これだ!というモノ見つける」

[ 2019年1月31日 05:30 ]

フリー打撃を行う近本(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神の春季キャンプ先乗り組による合同自主トレは30日にかりゆしホテルズパーク宜野座で最終日を迎え、ドラフト1位・近本光司外野手(24=大阪ガス)は「重さ、材が違います」という9種類のバットを持参していることを明かした。

 ヤナセ社のバットで重さは950グラム、930グラム、910グラム、890グラム、800グラムの5種類。そのうち930グラム、910グラム、890グラムの3本は「北米メープル」と「中国メープル」の異なる2つの素材でそれぞれ用意し、さらに短尺バットを加えて計9種類を数えた。

 「社会人と違い、プロ野球はずっと試合がある。疲れている時はどのタイプが良いのか。連戦、初日、初戦ではどれが合うのか。自分はこれだ!というモノを見つけたい」

 実戦で使用するのは910グラムか890グラムのいずれか。その他は練習用だという。この2日間でも試打を重ね、決断はまだ先。「(決め手は)打感ですね。練習と試合では違うと思うので、実際打ってみてどうか…というのを合わしていきたい」。ここまで多種類を持ち込むのは珍しく、道具への強いこだわりが感じられる。

 シートノックでは「(経験はほとんど)ないですね」という左翼にも就いた。今回は他の参加選手との兼ね合いでも、今後は本職の中堅以外を守ることも十分あり得るだけに「チームが求めている活躍をすることが大事」と意欲的だ。いよいよ、1日にキャンプイン。「ユニホームを着てみないと分からないことがあると思う」と心境を明かした。(巻木 周平)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年1月31日のニュース