巨人・岡本 智弁学園の恩師も「誇り」 高校から磨いた軸足体重打法

[ 2018年10月10日 07:35 ]

セ・リーグ   巨人9-4阪神 ( 2018年10月9日    甲子園 )

8回、1死二塁、岡本が左越えにシーズン100打点となる2ラン本塁打を放つ(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 巨人・岡本が智弁学園時代から実践していることがある。打席では何があっても、重心を乗せた右足を外さない。プレーの合間もだ。同校の小坂将商監督の「どんな時も軸足を外すな」という指導が体に染み込んでいる。

 当時は背中側の三塁ベンチのサインを見る際も、振り向きながら軸足に体重を残した。同監督の「集中力が切れてしまうから」という方針。春季キャンプでは、球団OBでヤンキースで活躍した松井秀喜氏から軸足に体重を乗せる打撃フォームを直接指導された。高校時代の教えにプラスされ、今季のブレークにつなげた。

 史上最年少22歳シーズンでの3割30本100打点に、小坂監督は「誇りに思う。4年目でこのような数字に到達するとは思わなかった」と称えた。一日1000スイングを見守り、右中間奥の校舎の3階にも打球をぶち当てた教え子の活躍に感激した。(巨人担当・神田 佑)

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「大谷翔平」特集記事

2018年10月10日のニュース