マエケン、強気0封突破 3年連続リーグ優勝決定シーズ進出決めた!

[ 2018年10月10日 05:30 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第4戦   ドジャース6―2ブレーブス ( 2018年10月8日    アトランタ )

リーグ優勝決定シリーズ進出を決め、飲み物をかけられるドジャース・前田
Photo By 共同

 ドジャースが8日(日本時間9日)、敵地でブレーブスに6―2で勝ち、3勝1敗で3年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。前田健太投手(30)が8回から今季ポストシーズン初登板し、1回を零封した。

 前田らしく、強気に攻めた。4点リードで登板した8回。2死から連打で一、三塁のピンチを招くも、ここからが真骨頂だった。

 通算152本塁打の代打デューダに一塁側へ特大ファウルを浴びたが「力勝負だと思った。ストライクゾーンに強い球を投げようと決めていた」。直後に同じ内角に同じ93マイル(約150キロ)直球を投げ込み、中飛に仕留めた。1回2安打無失点。9回の守護神ジャンセンにつないだ。

 今シリーズ前、デーブ・ロバーツ監督は「ブルペンの切り札」と期待していた。3戦連続で登板機会がなかった前田は「投げないで勝つのが一番楽」と笑ったが、集中力だけは失わなかった。シャンパンファイトではエースのカーショーに「スコシ、スコシ」とビールを頭からかけられ、歓喜を分かち合った。

 昨季3勝4敗でアストロズに敗れたワールドシリーズへ前進。前田は「ここからの1勝は凄く重みがある。一個一個を積み重ねたい」と頂点を見据えた。

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