日本ハム 西川 自己最多更新の44盗塁 兄貴分と慕う矢野が「涙をこらえているのを見たらうるっときた」

[ 2018年10月11日 23:48 ]

引退セレモニーで西川から花束を受け取る矢野(撮影・高橋茂夫)
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 2年連続3度目の盗塁王を狙う日本ハムの西川がロッテ戦で2盗塁を決め、自己最多を1個更新する44盗塁とした。この日は兄貴分として慕う矢野の引退試合とあり、「今日は自分のことはどうでもいい」と話すにとどめたが、盗塁王争いを繰り広げる2位のロッテ・中村の前でリードを6個差に広げた。

 矢野の引退セレモニーでは、花束贈呈で感極まって涙。「矢野さんが涙をこらえているのを見たらうるっときた」と振り返った。その上で「矢野さんは何事にも真剣で、ゼロか100かの人間。情熱というものを感じた。ああいうコーチがいればみんなついて行く。自分がやっていないことをやれと言われても選手はついていかない」と今後は指導者としての才能にも期待。現役最終打席で安打を放った勝負強さについても「矢野さんらしいヒット。野球の神様は見てくれているんだと思った。いい終わり方ができた」と自分のことのように喜んでいた。

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