ヤクルト山田哲、球団タイの9試合連続打点!初回に同点適時打

[ 2018年7月31日 18:34 ]

セ・リーグ   ヤクルト―広島 ( 2018年7月31日    神宮 )

初回無死一、三塁から中前に同点適時打を放った山田哲(撮影・大塚 徹)
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 ヤクルトの山田哲人内野手(26)が31日の広島戦(神宮)の第1打席で中前適時打を放ち、球団タイ記録の9試合連続打点を達成した。

 初回に1点を先制されたヤクルトは、直後の攻撃で坂口、青木の連続安打で無死一、三塁の好機。ここで打席に入った山田哲は、広島先発ジョンソンのチェンジアップを中前にはじき返した。安打は10試合連続となり「点を取られた直後だったので良かった」と振り返った。

 山田哲は20日の中日戦(神宮)から8試合連続打点を挙げており、97年池山、03年ラミレス、14年川端に並ぶ球団記録に王手をかけていた。

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