阪神 育成の歳内と支配下再契約 右肩痛から復活「チャンスある」

[ 2018年7月31日 05:30 ]

阪神の歳内
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 阪神は30日、育成の歳内宏明投手(25)と支配下契約を結んだと発表。背番号は126から97に変更になった。中継ぎとして期待される7年目右腕は、ウエスタン・リーグ出場のため滞在していた名古屋市内で抱負を語った。

 「今はうれしい気持ちですが、同じ土俵にやっと上がれただけなので。中継ぎで投げている投手が後半疲れてくる時期だと思いますし、チャンスがあると思う。そこに食い込んでいけるように、まずはファームで結果も内容も含めてできることをやっていきたい」

 勝利の方程式入りへ強い決意を示したが、決して非現実的な目標ではない。15年には29試合に登板し、防御率2・62の好成績で中継ぎ陣を支えた。いきなり一気に1軍昇格とならない模様だが、2シーズンぶりの1軍マウンドもそう遠くはなさそうだ。

 右肩痛で昨年11月に育成契約へ切り替わっていた。「リハビリ中も地味なトレーニングが多かった。1年という長い期間続いたので、きつかった。投げる練習が出来なかったのがしんどかった」

 苦しい時期も決して腐らなかった。「家族も、支えてくれるトレーナーさんもいるので、戻そうとしてくくれているのも伝わった」。ファームではすでに17試合に登板。球速も140キロ台後半まで上がってきた。

 「真っすぐとフォークが武器。勝負できるボールもいきはじめているので、いつ上がってもいいように準備していきたい」。9月には過密日程が待っている。香田投手コーチも「1軍で戦力になるための支配下。まだ試合が残っているし、連戦が続くところで力になってくれたら」と期待を寄せた。

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