ライアン小川　Ｍ点灯阻止だ！首位・広島戦先陣　鍵は丸封じ

キャッチボールで調整するヤクルトの小川（撮影・細川　真里）
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　首位との直接対決は、ヤクルト・小川が先陣を切る。現在２位ながらも広島とは８・５ゲーム差。早ければ、３連戦中に優勝マジックが点灯する可能性もあるが、「直接対決ができる。一つでも多く取って、差を縮めたい。僕がやることは変わらない」と平常心で追い上げを誓った。

　打率・３２０と好調の丸を封じることが鍵となる。「（丸の）その前に走者を出さないようにしたい」と語った。