【西東京】日大鶴ケ丘・勝又 痛恨1球は154球目 熱中症で緊急搬送

[ 2018年7月31日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会西東京大会決勝   日大鶴ケ丘3―5日大三 ( 2018年7月30日    神宮 )

<日大鶴ケ丘・日大三>9回、大塚のサヨナラ2ランで大喜びの日大三ナインと、ガックリの日大鶴ケ丘・勝又(手前)(撮影・西尾 大助)
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 ノーシードから快進撃を続けてきた日大鶴ケ丘が決勝で涙をのんだ。一球一球に魂を込めるような力投を見せていたエース勝又は、大塚に打たれた瞬間にマウンドにしゃがみこみ、しばらくそのまま動かなかった。

 剛速球と強打でプロが注目する逸材。完投は今大会初で、痛恨の1球は154球目だった。閉会式には参加したが体調不良を訴えて救急搬送。都内の病院で脱水症状を伴う熱中症と診断された。

 試合前に「燃え尽きる覚悟でいくぞ」と声をかけていた萩生田博美監督は「ナイスゲーム」とねぎらい、「あと一つで甲子園という雑念が入る中でブレずにやってきた。あと一歩届かなかった」と言葉を続けた。責任教師によると、勝又は点滴による加療で回復に向かっているという。

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