ヤクルト青木 登録外れる 脳振とう特例措置

[ 2018年7月6日 05:30 ]

ヤクルトの青木
Photo By スポニチ

 6月30日に頭部死球を受け欠場が続いていたヤクルト・青木が、脳振とう特例措置により出場選手登録を外れた。この日チームを離れて帰京し、検査を受けた。

 今後は日本野球機構が作成したガイドラインに従って段階的な練習を行う。小川監督は「プログラムを消化すれば最短では11日に戻ってくることが可能」と明かし、前半戦最終戦の巨人戦(神宮)で復帰する可能性も出てきた。ファン投票選出された球宴も、順調にいけば出場できる見通しとなっている。

続きを表示

2018年7月6日のニュース