【注目選手ピックアップ 兵庫】長田・橋本達弥「打倒私学」に闘志燃やす“才木2世”

[ 2018年7月6日 07:00 ]

第100回全国高校野球選手権記念東西兵庫大会7日開幕

打倒私学に燃える長田のMAX147キロ右腕・橋本達弥
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 兵庫の公立校には原石が眠っている。須磨翔風・才木(現阪神)、市西宮の山本(現中日)と最近2年連続でドラフト指名選手が出ており、2人に続く逸材とされるのが長田の右腕・橋本達弥(3年)だ。

 「分かっていても打たれない直球を投げたい。将来はプロに」

 最速147キロを誇り、直球の質や伸びに関係するとされる「スピンレート(1分間に換算した球の回転数)」は2430回転。メジャーのトップクラスの平均が2300〜2500回転と言われており、その能力の高さがうかがいしれる。永井伸哉監督は2016年選抜に21世紀枠で出場した際のエース園田と比較し、「(3年夏前では)園田が総合的に上だが、橋本の資質はそれ以上。将来的に150キロは出る」と断言する。

 昨夏に腰を痛めた影響もあって試合経験が少なく、背番号10だが、実質的にはエース格。入学時は56キロしかなかった体重も75キロまで増え、安定感も増した。昨夏3回戦で敗れた市西宮とは順当に勝ち上がれば4回戦で対戦する。リベンジを果たし打倒私学を狙う。

 ◆橋本 達弥(はしもと・たつや)2000年(平12)7月18日生まれ、兵庫県神戸市出身の17歳。木津小1年で野球を始める。桜が丘中では軟式野球部に所属し投手と内野手。長田では1年夏からベンチ入り。50メートル走6秒1。遠投110メートル。1メートル80、75キロ。右投げ右打ち。

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