【注目選手ピックアップ 岡山】倉敷商・引地秀一郎 天国の闘将に届け!この熱投

[ 2018年7月6日 07:00 ]

第100回全国高校野球選手権記念岡山大会13日開幕

倉敷商の最速151キロ右腕・引地秀一郎
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 倉敷商に「燃える男」がいる。今秋ドラフト候補で最速151キロを誇る引地秀一郎投手(3年)だ。1メートル87、84キロの恵まれた体格からスライダー、フォーク、カーブを操る魅惑の大型右腕が全国制覇を狙う。

 今年1月にOB星野仙一氏が死去。重い直球が武器の引地は“闘将2世”として注目を集める。「尊敬しています」と話す、偉大な先輩の現役時代の投球を動画で見たこともある。「格好いい。自分も気持ちを奮い立たせるタイプ」と、その姿を自身に重ね合わせた。

 森光淳郎監督は「(星野氏に)いい報告がしたい」と言葉に力を込めた。その思いはエースも同じ。「何が何でも100回大会は倉敷商が甲子園に出て、優勝したい」。2012年以来、6年ぶりの夏は通過点。その剛腕で県勢初の日本一を見すえた。

 ≪MAX153キロ!大船渡の2年生右腕・佐々木らにも注目≫今秋ドラフト1位候補の大阪桐蔭・根尾や藤原、報徳学園・小園以外にも全国には逸材がいる。大船渡の2年生右腕・佐々木は最速153キロ。金足農の3年生右腕・吉田は147キロを誇る。横浜の2年生左腕・及川は最速152キロで、来秋ドラフトの目玉候補だ。菰野の2年生右腕・岡林は最速148キロで2歳上の兄・飛翔(現広島)以上のスケール感が漂う。4投手は、いずれもU18アジア選手権に挑む高校日本代表の1次候補にも選出されている。

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